2008/10/04

出会い系サイトのサクラ、驚愕の実態!

サクラをやっていた方の話が載っていました


「真面目な出会い」……「体だけの関係」……様々な目的を持った人が集まる出会い系サイト。私の友人には出会い系サイトで出会った男性と結婚し、家庭を築いている人もいます。でも、出会い系サイトの中には、利用者になりすましてメールをする「サクラ」がいるっていうのは有名な話。「サクラ」の求人を、アルバイト情報誌やインターネットの求人情報で見かけるのも日常茶飯事。

今回は、先月まで出会い系サイトを運営する某企業で3年間サクラとして働いていた鈴木さん(仮名)にその実態を教えてもらいました。
一体サクラって、どんなお仕事なんでしょうか?

「入社したばかりのときは『キャラ作り』が主な仕事でした。お嬢様、学生、Hな人妻、逆援助交際志望……芸能人、女優の卵キャラまで、100種類以上のキャラクターを自分で作り、あとはそのキャラになりきってひたすら利用者とメールをするんです。」

芸能人にまでなりきってしまうんですか……なんとも開いた口がふさがりません。それでお給料は、どのくらい貰えるんですか?

「時給1500円で一日12時間。週休二日だったので、大体月に35万前後でしたね。」

12時間って結構ハードなんですね。でも、メールをしている中で「顔写真送ってください」なんて話にもなりますよね!?  そんな時はどうするんですか!?

「会社が写真を売っている業者から仕入れたものを使うんです。顔写真から裸のものまで。尽きないくらいのストックがありました。」

……そうなんですか……。なんだか、裏社会の臭いがしますね。正直ちょっと怖いです。そんなサクラのお仕事ですが「やりがい」って何なのでしょう?

「僕はやりがいはあまり感じませんでしたね……。でも周りのサクラは、やはり利用者にお金を使ってもらうことにやりがいを感じている人が多かったですよ。僕が働いていた時、半年間で2千万円以上サイトにつぎ込んだ利用者もいました。まぁ会えなくてもメールをしているだけで満足する利用者も多いですから……」

2千万!!!!!!!! うわぁ~!!!!!!  そんな大金、サクラ相手に使ってしまうんですね。

だけどもちろん、出会い系でホンモノの出会いもあるはず。「こいつはサクラだ!!」と、見破る方法なんてないのでしょうか?

「都合のいいことばかり言う。期待させるようなことばかり言う。会えない。この3つが揃ったらサクラの疑いが大きいです。例え会う約束をこぎつけたとしても、サクラならもっともらしい理由でドタキャンして来ますよ」

とのこと。なんとも驚きが隠せないサクラの実態でしたが、いかがでしたか? もし出会い系サイトを利用する機会があったら、上記3点に気をつけて、サクラを見破ってやりましょう!! ホンモノのステキな出会いが待っているかもしれないのですから……。

2008/05/07

行政処分受けた「出会い系サイト」 「女性のメール」ほとんど男のサクラ

行政処分受けた「出会い系サイト」 「女性のメール」ほとんど男のサクラ
2008/5/ 7

経済産業省は、有料の出会い系サイトを運営している「メディアテクノロジー」(東京港区)に対し、料金表にない追加料金を徴収するのは特定商取引法違反(誇大広告)であるとして、表示を改善するよう行政指導した。さらに、女性からのメールはほとんどが「サクラ」だったことも判明。この「サクラ」で荒稼ぎしていた。
サイトに勤務する男性が書いていた「女性のメール」のほとんどが男性のサクラだったことが判明した

経産省は2008年5月1日、有料の出会い系サイト「デートDEひと恋」を運営する「メディアテクノロジー」を特定商取引法違反(誇大広告)であるとして、料金表示を改善するよう行政指導した。「デートDEひと恋」は、メール送信や連絡先の閲覧の際に使うポイントを、1ポイント当たり10円で購入する有料制の出会い系サイト。

同省によれば、「デート保証金」名目で1万円分のポイント購入を必要とするのにもかかわらず、料金表には「他全ての項目無料」と表示していた。この「デート保証金」は、「本当に会ってくれる異性の情報」の提供を受ける際に必要となるものだったという。

同サイトには、「メール閲覧25ポイント、メール送信25ポイント、アドレス添付1000ポイント、電話番号添付1000ポイント、連絡先閲覧500ポイント」と書かれていたが、これらだけで男女会員間の出会いに関する情報交換がすべて全てできるかのような表示をしたことが、問題だとされた。

さらに、同サイトは「男女の比率もベストバランス1:1に近づくように様々な広告に入稿しています」と述べているが、実際はほとんどが「サクラ」だった。同省消費経済対策課はJ-CASTニュースに対し、

「『女性のメール』も、ほとんどが(同社に勤務する)男性が書いたものだった」

と述べている。同省によれば、「メディアテクノロジー」の06年度売上高は3億9000万円。そのほとんどが、男性の「サクラ」に釣られた、男性のユーザーが支払ったものと思われる。

今回の行政指導は、特定商取法に基づいて、従わなかった場合は100万円以下の罰金が課せられるほか、業務停止命令が課されることもある。過去には、07年3月に、有料なのに無料、会員1万6000人程度にもかかわらず、会員数50万人を謳っていたなどとして、出会い系サイト運営会社が業務停止命令を受けた。
「サクラ」のアルバイトはいわば「公然の秘密」

経産省は、「最近は、出会い系サイトは非常に巧妙になっており、ある程度まで無料であるにもかかわらず、ある一定ラインに至るといきなり有料になるサイトが増えてきた」としており、無料で利用者を引き寄せておいて、ポイントを購入させ、さらに「サクラ」でポイントを消費させる、という手口が増えてきているようだ。

ある男性も、「無料」を謳った携帯電話の出会い系サイトに登録したところ、ポイント制だったことが判明。しかし、登録時にいくらかのポイントが無料で与えられ、「無料だからポイントを使いきるまで試してみよう」と考えメッセージのやり取りをしていた。しかし、「女性」と出会えそうなタイミングで無料ポイントを使いきり、「コンビニで簡単に入金できるため、危うくポイントを購入するところだった」と話している。

一方で、一部の出会い系サイトで、ポイントを消費させる役目を担う「サクラ」のアルバイトが存在することも今ではいわば「公然の秘密」。 Q&Aサイト「教えて!goo」でも「出会い系サイトのサクラのバイトについて教えて下さい」と質問が書き込まれ、「バイト情報誌に『入力業務』とあったので応募したら、さくらのバイトでした・・」「私の友人がバイトしていました。募集職種は『一般事務』かなんかだったけど、その実サクラでした、みたいな…」といった回答が書き込まれている。また、ある男性会社員はJ-CASTニュースに対し「女友達が『サクラ』のバイトをやっていたが、『楽勝』と言っていた」と話している。さらに、こうしたアルバイトの給与は、時給制ならば時給1500円前後、出来高性なら1通200~500円前後というのが相場であるようだ。

2008/04/28

【電話での行為で“処女”を失った20歳の女性。】

まさに神ともいえる所業だが同様にメールで“処女消失”というケースもありえるだろう。

【電話での行為で“処女”を失った20歳の女性。】


チュニジア人女性が男性とのテレフォンセ*クスで処女を奪われたと話し、娘の処女を奪われた事で家族が激怒している、この前例のないレイプ事について現在調査が進められている。


被告人の男性は30歳は20歳の女性と直接の接触は無いと否定していたものの、件のテレフォンセックスの内容は認めていて、お互いが絶頂に達した時、電話口から女性の悲鳴が聞こえ直後、彼女から出血したと言う話しを聞いて驚いていた。


原告の弁護士がクウェートの地元新聞社に話したところによると、裁判所での記録は彼女の処女喪失を克明に示しているものであるものの、強姦罪が適用されるかと言うと疑問との事。


電話で行為をした証拠は揃っている。


更に弁護士は
『裁判所での調査報告から見ても前例の無い事件ですし、判決を下すのも難しい。交わりがあったとは言え、電話上での出来事。性行為も実際に行われた訳でもないですし、物理的な接触もあった訳でもない。とは言え彼女に“処女喪失”からの肉体的な影響は生じています。』
と話している。